鍼・灸・ヒーリングサロン慈美>TOPページ旅行記>江ノ島編

江ノ島編

2005年11月23日に魔女のねーさんと、魔女の先輩と江ノ島に行って来ました。
 ねーさんが鵠沼海岸に持っている別荘に今度先輩と遊びに行きたいとメールしたら、「明日来い!」ということで急遽行く事になったんです。

 ねーさんは3日前に他の友達と初めて江ノ島に行き、ものすごいパワースポットだということが分かったので、私達を早く連れて行きたいとワクワクしていたそうです。

 ねーさんが江ノ島をエネルギーレベルで視ると必ず私がいるので、その謎を早く解きたいのと、私が行けばたくさんの気付きが与えられると思っていたみいです。

 さすがねーさん、1度しか行ってないのに、絶景ポイントやお茶をする場所まで全体像と細かいところまで全てチェック済み。いつもその業には驚嘆して頭が下がります!

 江ノ島の観光案内、「サザエマップ」をもう作れるって言ってました!!

 今回の江ノ島は、3人にとってたくさんの点が線で結ばれて多くの気付きが得られるものになるなんて、江ノ島に興味の無かった私は気付いてもいませんでした。

 先月ねーさんは、うちのサロンでカラージュエリーヒーリングを受けました。過去世に退行した時に現世と入り混じって、江戸時代あたりの着物を着た姿になり別荘から見える江ノ島に導かれて行きました。

 島にある洞窟へ入ると、そこは二股に分かれていて、左側(女性性の方)に進みました。(右は男性性を意味します)このとき同時に母親のおなかの中に退行していて、両親に男として生まれる事を期待されていて、それが今世の大きなトラウマになっている事がわかり、インナーチャイルドもしっかりと癒しました。

 実際ねーさんが江ノ島に行くと、退行したとおりの洞窟があり、左側の女性性には弁天様が祭られているのに気付いたそうです。

 3人で洞窟に入り、係員に手渡されたロウソクをたよりに左側に進んでいくと、途中にヘビがたくさん祭られていました。先輩と「ヘビのエネルギーすごく感じるね~」などと言いながら、恐る恐る進んで行くと、行き止まりになりました。

 行き止まりのところから、3mくらい先に柵があります。そこは、風穴といって富士山に続いているそうです。そこにはミツウロコのマークがあります。あとで分かった事ですが、この鱗は龍のものだそうです。

 ねーさんに、柵の奥を透視してみろと言われたので視てみると、1つの石造と子供くらいの背丈で石造を守っている門番らしきもの(柵には肉眼では、見えないけどエネルギーレベルで錠がしてあって、そこを守っている)、あと4人、上半身裸で石造の前で円になり手をつないで儀式をしている人ではないけど、人っぽいものが視えました。
 ねーさんに促されて続けて視ていると、石造に向かって右にいる人っぽいものが掛け軸のようなものをサット広げました。先輩に後から言われ気がついたけれど、実際それは一反の着物だったみたいで、あれよあれよといううちに、ピンクの桜の花びらの柄の着物を綺麗に着せられました。

 柵の前は、3人並ぶと窮屈なくらい狭い場所で、そこにたくさんの観光客が来て、真っ暗くて柵しかないから何があるのか我々の頭上から一生懸命見ようとしていました。「何があるのか見えますか?」と聞かれても、「見えないけど、視えます。」なんて話したら、話が長くなるから魔女達は決して言いません。

 でも、視えない彼らもエネルギーレベルでは何かがあるのがわかっているから、一生懸命目を凝らします。

 ちょっと離れたところにもこのような柵があるんだけど、そこでの観光客はこのように執着して見ようとしません。エネルギーがないからです。

 もうちょっと時間をかけて啓示とかを欲しかったんだけれど、他の方達も見たいだろうし、集中できないから、夢か日常の気付きとして与えてもらえるようにお願いして、右の男性性の洞窟も見に行きました。

 そこは趣味の悪い光と音が施され、洞窟の奥にはアニメのような大きな龍が飾ってありました。 ねーさんは、先輩と私が洞窟が台無しになっていると激怒するのが分かっていたようでしたが、初めてだし見ておいた方がいいと思い連れていってくれたようです。
 洞窟を出て島の中腹の絶景ポイントの御茶屋で休憩して(レモンスカッシュが甘すぎなくて、炭酸もきつくなくて美味しい)夕日を見ているとピンクと緑の彩雲(雲に色が付いている)が数字の3という形で見えました。雲も天女っぽい形(弁天様)で私達3人を祝福しています。洞窟にはミツウロコのマークもあったし、3人で何かをひも解いていくという使命にかられます。 ねーさんが言うには、江ノ島は富士山とクリスタルのエネルギーで満ちているそうです。

 夕日を見ながらこの後どうするか煮詰めていると「さるたひこ」を祀っている神社があるというのでお参りに行く事にしました。「さるたひこ」は芸能の神様で、うちに治療に来ていた超大手芸能プロダクションの社長についている神様我々です。3人も人気商売だからあやかろうという事でお参りしてきました。 ねーさんが、今度江ノ島の民宿に泊まりたいから民宿もチェック済み、って出掛けに言った時は、先輩と「何で目の前が海の別荘が江ノ島近くにあるのに江ノ島の民宿なわけ?」って驚いたけど、色々島を見て回ると、3人で一泊で来なくちゃあかんという事がわかりました。

 ねーさんは、洞窟で弁天様から「清めたまえ」と、啓示をもらっていたそうです。我々3人で弁天様の神社でお祓いをしろという事です。

 先輩に指摘されて気付いたんですが、私がBBSで書いた、夢に出た天女は弁天様だったんです。

 思い出せば小学校の低学年の頃、母に「うちには珍しいけど弁天様って言う女の神様が祭ってあったんだよ」と教えられた記憶がかすかにあります。
 子供だからべんてん様って、お便所の神様だと思っていました。水の神様なんだってね 
ねーさんが、「江ノ島=私」というイメージを受けるのは、私が弁天様にも守られているからだったんですね。ねーさんも実家に確認したら、弁天様を祭っているそうです。だから鵠沼海岸に魅かれ別荘を持ったんでしょうね。

 きっと気付きはまだまだあるはず。

 ねーさんにこれが見せたかったと、江ノ島神社に行った時に見せられたものは、巨大な石造でした。

 それはさっき洞窟で透視して見た物がそのまんまの形に彫られていて、先輩共々驚きました。洞窟の中に大きな弁天様と5人の童子と龍が飛んでいる像です。 弁天様の右には2反の着物を持った童子がいますし、人数までもぴったりです。龍の彫り物だけがエネルギーが無いのもぴったり一致します。

 彫り師もそのままを彫ったんでしょうね。エネルギーがあるものにはそのままのエネルギーを入れ、ないものは抜いたんですね!
 ねーさんは洞窟で透視をしろと言ったけど伝えたものには、ノーコメントでした。これがその答えです!

 できたら年内に3人で江ノ島民宿1泊ツアーをします。昼過ぎに集まり温泉に入り、夕日を見ながら民宿で夕飯をした後に、ヒーリング大会。翌日は、早朝に海辺の散歩と瞑想。そして午前中に江ノ島神社でのお祓いです。

 洞窟にも行って今度はしっかり弁天様から啓示を受けたいな。何で今回童子にしか波長を合わせてこなかったんだろう。

  私は海が苦手で、海に行くと閉じちゃうんだけど、次回は全開バリバリで行って来ます! すごい事が待っていそうで、ワクワクです!

 江ノ島から帰ってから、ねーさんの所でお茶をしながらヒーリング大会をしました。私がねーさんに鍼をしている間に先輩に遠隔でヒーリングしてもらったんですが、早速私のグランディングコード(体と地球の中心に結ばれる、しっかりと地に足をつけさせる根っこ)に昇り龍がいると言われました。 以前、龍に化けた悪いエネルギー体にひどい目にあっているので、ビビリましたが、先輩もねーさんも本物の龍のエネルギーで金運アップするから大丈夫と太鼓判を押してくれたので安心しました。


 これを読んで弁天様が気になった人は絶対江ノ島に行くべし!!

閉じる TOP

当ホームページに掲載されている文章・画像の無許可転載・転用を禁止します
© 2004- itsukushimi co.,Ltd.