日本ではまだまだ少ないセッションですが、欧米では「当事者同伴のセッション」は当たり前の様に行なわれています。
ペアセッションの場合は「フォーカスする点が当事者間で合致している事」が大切となります。
片方の方が一方的にセッションを受けたいとリザーブを入れたとしても、相手の方がそのことについてまるっきり意識が無いとペアセッションをする意味がなくなります。
相手を無理やりセッションへ参加させる様な形は好ましくありません。
よって、ペアセッションを行なう場合は、必ず当事者間でフォーカスや問題が一致しているかを確認してリザーブを取る様にして下さい。
せっかくセッションをするのでしたら有効に活用した方が良いと思いますので!
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