「サイキックアドバイス」とは、リーディング(透視)をベースにして行なっているサイキック的セッションです。
それでは何故リーディング(透視)と言うフレーズを使わないのか?
それは、リーディング(透視)・ヒーリング(癒し)と言ったサイキック的行為において、絶対的にやってはいけないルールに基づいて行なっているからなのです。
そのやってはいけない行為とは…それは、ずばり「コントロール(操る事)」です。
現在、世の中に数多くのサイキック的なセッションが出回っていますが、その中には「クライアントさんをコントロール(操る事)」し兼ねないモノも含まれています。皆さんの中に、もしかしたら経験のある方もいるかも知れませんが、今回もう一度感じてみて下さい。
人生において、その人の人生の主役は間違いなく「その人」です。主役である「その人」の人生で、意思や思考、感受性など「判断基準」を他人に委ねてしまうのはどんなものでしょうか?また、第三者に決められてしまうのは?自分が自分らしく素敵に時間を送っている時には、間違いなく「判断基準」は自分で行なっているはずですが、「苦痛・戸惑い、抑圧・支配 etc 」に覆い被されてしまうと他人に委ねてしまいやすくなるのです。
なぜなら、「一種の保証や支援」を得たいと思う様に感じてしまうからです。
しかしながら、いざ現実に向き合うと、初めは「保証や支援」を得たように感じていた物事にも、やはりギャップを感じる事となってしまいます。それは、「自分自身に起こった出来事のジャッジメント(判断 = 決断)を他人に委ねてしまった」為の違和感から出て来る事
にほかなりません。
要するに、結局は他人(第三者)の意見を鵜呑みに取り入れてしまっても、「最後には、やっぱり自分でジャッジメント(決断)する」羽目になると言う事です。
私が行なっている「サイキックアドバイス」は、こういった二度手間、三度手間を極力省き、対面しているセッションの中からドンドンと自分にマッチング(合致)する事柄をクライアントさん自身にチョイス(選択)してもらい、本来あるべき姿=「本当の自分を呼び覚ます」事のバックアップ(手助け)をしているにすぎません。
特別な人が幸せになる訳ではありませんョ!
フォーカス(焦点、視点、目標)のしっかりと定まった人が着実に幸せを手にしているだけです。
だから、皆さんも必ず幸せになれるのです。
自分を信じ、目に見えない抑圧や苦痛から自己解放(いらないモノを手放す)をするだけで、必ず違ったモノが見えてきます。