過去世(回帰)とは何か?
現在の状況・理解しづらい出来事・感覚異常の原因を突き止め、本来あるべき自分らしい「幸せ」を手に入れる為のワークです。
今、目の当たりにしている現実がいったい何処から起こってきているのか?また、何故自分がその当事者となっているのかを直接感じ・見る事で、問題解決を行って行きます。(我々は中々見る物・触れる物・聞こえてくる物以外は、信じ難いと言う認識がありますが、自分の中に「見える・感じる」出来事については否定する事はありません。)時が止まったかの様な空間の中で、御自分で感じていただきます。私が、あなたのたどって来た過去へと誘導し、理解した上で一緒に解決の方法を探します。怖がるものではなく、新たな自分へとステップアップするだけです。問題を手放したい人は是非どうぞ!
--注意--
・「インナーチャイルドワーク」と「過去世(前世)ワーク」を受ける前の説明
この頃、色んなメディアを通して「インナーチャイルドワーク」と「過去世ワーク」と言った言葉を耳にする機会が増えてきました。
その例に違わず、当サロン「慈美」の方へも、クライエントさんからよく連絡があります。
そこで、今回少しだけこの 2 つのワークを受ける前の説明をしておこうと思います。
まず、「インナーチャイルドワーク」は、子供時代の未開封、又は未解決な肉体的・感情的・性的なトラウマ(=心的外傷)となっている出来事を手放すワークです。
続いて、「過去世(前世)ワーク」は、現在の状況の中で理解しづらい出来事・感覚異常、等の原因が何処から来ているのかを突き止め(感じ理解する)、状況の改善と本来あるべき姿を取り戻すワークです。
この 2 つのセッションを行うにあたって共通しているのが、施術者とクライエントさんとの間の「信頼関係」となります。
なので、どうしてもファーストセッションでは「視え難い、感じ難い、判らない」と言った混乱状況に陥りやすくなってしまいます。中には「視えているのにも関わらず、手放す準備の出来ていない人は視える事を口に出せない。」といった方もいらっしゃいます。
そしてもう 1 つ、「インナーチャイルドワーク」と「過去世(前世)ワーク」のセッションを行うに当たっては、必ず「フォーカス(焦点)」が必要となります。現在、「自分の中で何に対して知りたいのか?」を明確にして頂く事となります。(別に重苦しく考えたり・悩んでいなければいけない、と言う訳ではありません!感じたい・改善したい事柄を挙げて頂くだけです。なので、前世(過去世)ワークの例としては、「何でこの人と一緒なのでしょうか?とか、私の現在は○○なのですが、何が関係しているのでしょうか?」などのフォーカスで十分です。)
以上の事を踏まえて、この 2 つのセッションをお受けになる場合は、ご予約の段階で状況・感情、等について聞かせて頂く事があります。もちろん、経験済みの方でも同様となります。
心配を感じさせる事ではありませんので、お気軽にご相談下さい。