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『1156』から始まった『出雲旅行記』

『1156』

2011/10/04

 私の本『ミタキオヤスン』を読まれた方は、私がちょうちょが嫌いなのはご存知のはず。
  なのに、今回のツアー(注:2011年9月のセドナツアーのことです)では、ちょうちょものばかり手に入れてしまいました。
 ちょうは、変容のシンボル。
  ツアーに出かける少し前、夢に若い女性が現れて、
「あなたの近い将来をお見せします。あなたは、『1156』に人生ががらっと変わり、とっても良くなります」
と言われ、ある画像を見せられました。
  起きてから、「1156」・・・11月56日なんてないから何なんだろう?と思いましたが、11月5日、6日の事らしく、他にも「太一君」がキーワードで教えられました。
  今回のツアーで「太一」とは、「伊勢神宮」、「太陽神」、「万物の根源」、「仏教」という意味がありますと、参加者の方に教えていただき、11月に何が起きるのかワクワクしています。
  私の中では、「出雲大社」がキーワードの予感がしています。
  私が手に入れたカチナドールは、「収穫祭」、「花畑」、「ちょうちょが沢山飛んでいる」意味があるそうです。
  もう一つ気になったカチナドールの意味は、「やさしい雨を降らせる」、「種まき」の意味があるそうで、迷わずたわわに実ったものを刈り入れる方を選んだら、そちらがちょうのカチナでした。
  11月5日6日に脱皮が終わって飛んでけるのかな〜
 ゲットしたものどれも可愛いから、見て、見てー


『11月5日・6日』

2011/10/05


 3月の頭に夢で東北の海岸を鳥になって飛んでる夢を見たって投稿したの覚えてますか?
  宮子と久慈の丁度真ん中ら変に上陸しようとして海面すれすれに飛んでいると、ある大物政治家の顔をした大タコが海面から出てきて、私を海に引きずり込もうとした夢。
  地震後、その政治家は岩手出身と友達に教えてもらったって話。
  あの夢は、個人的なお告げだと思ったら、東日本大震災の予知夢だったから、今回の「1156」も個人的なものでないかもしれないね。
  皆さんにも関わる話かも。
良い事だって言ってたから、楽しみだね〜。
患者さんの中で、ナンバーズ4を「1156」で買ったって方も出現。

何だろね〜。

『八百万の神々』

2011/10/14


 今朝の夢は、脳が半覚醒状態で見ました。予知夢は、脳が覚醒している時に見ます。
 学校の教室の様な所に居て、A4の写真が配られました。南の島と思われる高波の美しい写真です。写真をずっと見ていると、きれいなブルーがだんだん暗くなって津波の様に見え始め、怖くなって後ろの席に座っているfendy3に「写真の色がどんどん変わって、津波のようになったから地震がくるのかな?」と言いながら振り返ったら、津波が数メートル先に押し寄せているのが窓越しに見えました。波は私たちが居るビルを飲み込みましたが、何も被害はありませんでした。津波が引くと、写真はまた綺麗なブルーになり、きらきら光りだしました。
 次の瞬間、一人で浜辺に立っていました。沖の方から八百万(やおよろず)の神々が孫悟空が乗っている金団雲の様な物に乗ってこちらに向かっているのが見えました。 神様は天からやって来るのでなく、どんなシステムになっているのかはイマイチ分かりませんでしたが、波の上をすべるようにやって来ました。
  遥かかなたに居るのに、遠近法を無視して羽衣がはためいているのも見えて、「弁天様もいる」と、分かりました。陸に近づくと、花道の様な形の高速の歩く歩道が陸まで繋がっているのが分かり、立っている私の直ぐ脇にコンスタントにビュン、ビュン、ビュンと神様が上陸してきました。
  上陸する際に、私にハイタッチを求める神様も多く居て、「こんな下々の一般ピー(一般人)」にフレンドリーだなんて感激しました。
残念なことにここで目が覚めてしまい、ご利益は受け取れませんでした。


こんなかんじで、いろんなことを楽しみにしながら
2011年11月2日〜4日
井上先生と久慈先生は出雲を旅してきました。


『神迎祭』

2011/11/07

 出雲大社の神迎祭に参加してきました。
 稲佐の浜で昨夜19時から行われました。地元の人に聞き込みをすると、さほど混まない様子でしたが16時に陣取りをしました。
  今年は、観光バスが出るほど人が集まってきたので早めに行って正解でした。
  朝から雨が降っていたので、席取りしている時と儀式中は晴れるようにメディスンワークしました。それが効いたのかどうか、午後雨は上がりました。
 海はとても穏やかで、こんな海は見たことないと地元の人が言っていました。
 儀式の時間が近づきお焚き上げが始まると神様が沖合い数キロのところに待機しているのが分かりました。肉眼でも海と空が変化したのがわかりました。
  海が瑠璃色になり、同じ色の柱が空まで一本伸び、雲も瑠璃色に変わり海上は、もやが神秘的にかかりました。一緒に居た居候ちゃんもそれが分かり、「先生、神様があそこに居るね。羽衣が見えるよ」と、喜んでいました。
  儀式が始まると神様達が浜に上がってきて、夢で見たようにハイタッチする神様、前列の人の頭を撫でる神様が視えました。
  儀式直前に、後から来たおばさん達が「私達は背が低いので一番前で見せてくれ」と、割り込んできました。一列目に居た他の人達は阻止して、3時間待っていた私達を哀れんで、「この人達は3時間も待っていたのだから後ろにもどってください」と言いましたが、聞こえないふりをされて結局割り込まれてしまいました。
 でも、なんで私たちが割り込まれたかわかりました。 その人達は、神様に頭を撫でて貰わないといけなかったようです。
 先着300名に御幣という神道の祭りで用いられる2本の紙垂を木にはさんだものが配られ、儀式中にそこに神様を入れるように言われました。
 井上家と居候ちゃんのには、直ぐに神様が入りました。一緒に行ったチコタのには入らないので、「何で神様入れないの?」と、聞くと、「入れてるけど入らない」と言いました。心配なので暫く見ていると神様が入り、その途端雨が降り出し、祝詞(のりと)も直ぐに終わりました。
 みんなの御幣に神様が入ったから、雨が降り出したのが分かりました。すごいなって思いました。
 海を見ると現実レベルに戻って真っ暗な海がありました。砂浜も、現実レベルになっていました。
 来年行く方は、ビーチマットや小さな椅子を持って15時半には最前列の席を確保して、それから御幣を貰うために並ぶといいです。

 

『1156』

2011/11/07

 以前投稿した「1156」分かりました。
「あなたの近い将来をお見せします あなたは、1156に人生ががらっと変わり、とっても良くなります」っていうお告げを受けた例の話です。「太一君」がキーワードで、(「太一」とは、「伊勢神宮」、「太陽神」、「万物の根源」、「仏教」等の意味があるらしい)」11月5・6日に人生が変わる何かが起きるっていう予言を受けたやつです。
 11月6日早朝に出雲から戻り、一眠りして目覚めると、4日に行った松江にある恵比寿様の総本山、美保神社に行く途中にある夫婦岩に両足を乗せて、仁王立ちしている大きな私の姿が見えました。
 ソフトボールくらいの玉が物凄い勢いでどこからか飛んできて野山を駆け巡り私の体に入り、その玉が「私、女かな?もう帰らない」って言ったのを聞きました。
 最初は、私の体が女かどうか憑依したものが確認したのかと思ったけど、魂が男に生まれるか女に生まれるかどっちなのかと思ったんだと、私が夫婦岩に居たことから分かりました。
 「もう帰らない」って言うのは、今回は私から生まれて、今まで居た肉体のない世界に戻る気はないと言うことだと思います。

と、言うことで、恵比寿さんの総本社から赤ちゃんを授かるらしいです。ホントにそうなるか分からないけど・・・。

写真は、美保神社。夫婦岩の写真は、スルーして写真撮って来なかったの。


『美保ちゃん』  

2011/11/07

 昨日、丸い玉がお腹に直撃したのを見た丁度その頃、同じ画像を患者さんも見たらしく、「あっ、先生赤ちゃんできた」って、思ったらしい。夕方治療にこられた際、言ってた。
  この6ヶ月間ホルモン治療してるから妊娠はありえないんだけど、生んで欲しい魂が来たのが二人に見えちゃった。
  数ヶ月前まで私から生まれたかった男の子の魂が近くにいた。
  寝ていたら視えたんだけど、赤ちゃんが後ろ向きで号泣してたから「何で泣いているの?」と、聞いてみた。
  何度尋ねても首を大きく振って答えないし、泣き止まなかった。
 
すごいショックなことがあったらしい。

  実家の近くのお地蔵様がいきなり出てきて「137番女の子」と、言ったのを聞き、「あー、私から生まれたかった男の子だったんだ」と、気が付いた。
  なぜ後姿なのに男の子か分かったかというと、坊主頭に波平さんみたいに頭の天辺に1本だけニョロって毛が生えてたから。
 昨日、お腹に「女の子?男の子?」って、話しかけたら、「プリンセスー」って、返事があって、「プリンセスってことは、えーと、女の子だっけ?」って聞いたら、「そー」と、元気な返事が返ってきた。
 「名前は何ていうの?名前はまだないよね。何て呼ばれたい?」って聞くと、「みほー」って、返事が返ってきた。
  「美保神社の美保ですかー?」ってまた聞くと「そー」ってまた元気のいい可愛い返事が返ってきた。
 「ほんとに生まれてくるのー?」って、尋ねたら、「きっとー」と、弾む声で返事してきた。(産まなかったらごめんね)
 6年位前に、自分の未来が突然視えた時は、2歳くらいの男の子のママだった。男の子って確認しなかったけど、男の子って感じた。
  鍼灸学校時代に、「愛は危険な香」っていうストーカーに執拗に追いかけられて、最後に仕返しする、えらく怖い映画を見た時に、主演のダイアン・レインがゲイの友達と買い物するシーンを見て、「この人みたいな、女の子みたいな男の子だったら産んでもいいかも」って、思ったから、もしかしたら137番女の子みたいな男の子もありかも。

『教えて〜!!』

2011/11/08

 今朝起き掛けに、頭の中から声が聞こえた。これは潜在意識の声。
     
 「これから無心になって、新しいところで新しいものを切り開く」

 それから、画像が見えた。
  海岸からブーンと小さいモーターボートに乗って、沖を目掛けて走り出す場面。
 たぶん、美保神社の前の海岸。
  こんなに美保神社に影響を受けるなんてちっとも思っていなかった。
 だって、今回の旅行は出雲大社がメインで、ツアーを組んだときの下見に出来るだけ多くの神社に回って下見をしておこうということで行った one of them にすぎなかったから。
  美保神社が、恵比寿様の総本社っていうのも知らなかったくらいだし。
  私のところによく来てくれる七福神は、大黒様、その次に恵比寿様。大黒様が来ると、大金が入るので、大黒様の祭られた出雲大社にずっと行きたかった。
  十番の家に越してきた夜、白い長じゅばんを肌蹴て着たお腹の出た坊主頭のおじさんが、鯛を持って来た。
  鯛の尻尾を持ってぐいっと腕を伸ばして私に渡そうとしたんだけど、私は魚を素手で触れないので卒倒した。
 次の日、実家の父に電話して「昨日の夜、恵比寿が来たよ」って、報告したら、父が「帽子を被って釣竿を持ってないから、それは近所の魚屋だ」と言った。
  引越しの日に、宝船の地神様(七福神が祭ってあるの)に挨拶に行ってたから、絶対七福神の中の一人だと思ってネットで調べたら、布袋様だった。
  話を元に戻すけど、新しいところってどこだろう?新しいことって何だろう?

  恵比寿様、教えて〜!!



『復習始めました』

2011/11/08

 今回、行った神社は、ざっと数えて11社。
 名前やご利益を覚え切れていません。
 BBSに投稿しながら、復習しようと思います。


  写真は、島根半島の西端に位置する、日御碕神社。つい数日前に行ったのに、もはや漢字さえ読めない。

  「ひのみさきじんじゃ」です。

 徳川三代将軍家光の命で造られた、国指定重要文化財らしい。


  縁結び・夫婦円満・安産・厄除けがご利益。 きっと、神木でしょう。立派な松が生えている、朱がとっても美しい神社です。

 神社に「象」って、どー言うこと?
 そういえば、出雲に出発する前に南の島に行く夢を見ていて、海岸に沢山の象が居たの。
 日御碕神社は、海が目と鼻の先。ここの象を夢で見ていたのかな。

『井戸神社』

2011/11/08

 メインの出雲大社をまだ投稿していなかったですね。
 残念なことに、現在は平成の大遷宮中の為、拝殿は御仮殿。2年後にできるらしい。
 神殿の脇に「二礼四拍手一礼」で参拝するようにと立て看板が立っている。
 神殿の奥を透視しながら、「大黒様、また家にいらしてね」と、言うと「×」マークが大きく視えた。
  はるばる来たのにショックを受けると、×マークに重なるように「○」って出た。

  「○」なの「×」なのどっちなの!!と、神様に切れそうになる。

 そして気づいた。「やだ、メディスンホィールじゃない!!」
(メディスンホイールが何か知らない人は、私の書いた本を読みなはれ)

 何を意味するか分からないまま、石見銀山という世界遺産に向かい、神社でお祭りやってるから面白そうと行ってみると、そこでさっき見た「○×マーク」を発見!!
興奮して、地元の方に神社の由来を尋ねると詳しく教えてくださいました。
 この井戸神社は、明治12年に第19代代官、井戸平左衛門を祀って創建されたそうです。
  平左衛門さんが、1731年に代官として着任した翌年、大飢饉が石見地方を襲い、領民は飢えに苦しみました。平左衛門さんはこの惨状を見て、税を減らして、蔵の米を領民に配布するなどの救済措置をとって被害を最小限に留めたそうです。
  また、当時手に入れることが難しかった薩摩芋を取り寄せて、海岸線に主要作物として栽培させ、次の飢饉の時には領民は一人も死ななかったそうです。
  平左衛門さんは、わずか1年8ヶ月の勤務でしたが、この地方では「芋代官」と呼ばれ、島根、鳥取、広島に400社も祀られているそうです。

凄い方がいたんですね。
ここの神社、好きかも。

写真は井戸神社と井戸神社の社紋。それとメディスンホィール。



『ありがトー、美保ちゃん』

2011/11/08

 昼間、本屋に行って神社の本を立ち読みした。
 美保神社の「み」=美称の意味で「御」。
  「ほ」は、神霊が現れる。または、その力。または、その場所。と書いてあった。

って、ことは美保ちゃんは、褒められる存在で、神様なんだ。

  ふ〜ん。

  でも、美保ちゃんだけでなく、皆パワフルで褒められるべき存在であり、神様だよね・・・?
 
 それって、私がこれから皆に伝えていきたい事じゃん!!

  美保ちゃんが私の体に入ったのは、もしかして物理的に産まれるんじゃなくて、「美保」という事をみんなに伝えていくって事なんじゃないのかと思い始めた。
  今まで神社に興味なかったけど、色んな事が繋がったりして面白いね。
  神社巡り、はまっちゃうかも。
  神社好きな人って、みんなこうやって楽しんでたんだね。
 
   知らなかったー。

  美保ちゃんが教えてくれたよー。
                          ありがとー、美保ちゃん。

『長浜神社』

2011/11/09

 写真は、長浜神社。

 国引き神話の主人公、八速水臣津野命が主祭神で、綱引きの祖としてスポーツ上達、勝利の神様。
 また、幸せや結婚、お金などの引き寄せの神様なんだってー。

 
引き寄せ好きとしては、最高な神社な訳よー!

 今回の旅で、ここの神社に一番癒されました。


  作務衣を着てお掃除とお守り売っていた方といい、参拝で一緒になったご夫婦といい、とっても暖かい人柄で癒されちゃいました。
賽銭を入れると獅子から音楽が流れるのも凄く良かった。 曲がこれまた長いんだけど、ゆっくり時間が流れてるって感じ。

  鍼灸学校時代に先生がカナダに行った話しをした時に「一時間半くらい車で田舎に走ると、クマが生息している地域に入るんだよ」と、言ったら、元気よく手を上げて質問した子がいて「先生、カナダの一時間半は、日本時間にすると何時間ですか?」ってまじめに聞いたある意味天才な子の事を思い出した。

  「こちらの地域の一時間は、東京時間にするとどれくらいになりますか?」って、感じだったわよ。

『石宮神社』

2011/11/10

 2日目最初に行った神社。
何度も間違えてUターンして、さらに田んぼ道を走ってやっと着いたのがここ。

一番行く過程が楽しかった思い出に残る神社です。
 出雲の国を治めていた大国主命が、犬を使って猪狩りをして、その時に追われた二匹の猪と犬は石となって南の山に残っているという故事があるそうです。
その猪石2つと犬石1つがこの神社に祀ってあります。

  鳥居の両側にあるのが猪石。神社拝殿後ろのご神体の石が犬石。
  マロン、メルちゃん、たまちゃん、ななちゃん、ハルちゃん、麿君、プクちゃんが元気で楽しく毎日をおくれます様にと祈ってまいりました。

『玉作湯神社』

2011/11/11

  えーと、今日は、玉作湯神社のご報告。
  これは「たまつくりゆ」と読みます。

「たまさくゆ」、「たまさくゆ」って言っちゃうのよね。

 玉造温泉街の外れにあります。
  ここは、石好きにはたまらない神社です。
 境内には願いを叶えてくれる「願い石」っていう、石があります。

この石は、遥か昔から神社に祀られていて、触れて願うと御神徳が受けられるのです。
  
   1. まず、社務所でパワーストーンと願い袋をゲット

   2. 鳥居の前で一礼を忘れずに
   3. 境内の手水舎でお清め
   4. 拝殿にお参りして御祭神にごあいさつ
   5. 願い石を御神水でお清めする
   6. 叶い石を願い石に直接触れさせてお願い事を心の中で唱える。   
     この時、石から石へと御力が吹き込まれるらしい。
   7. 拝殿で願い札にお願い事、住所、名前を書き、
     1枚は願い袋、1枚は宮司さんが御祭神にと取り次いで下さるので願い札入れに投函する。

 って、手順でパワーストーン入りの御守を作るの。

そして、綺麗になるご利益のある「ゆひめ椿」にご挨拶も忘れずに。

『穴道湖うさぎ』 

2011/11/16

 この間行って来た、出雲ツアーの下見の続きです。
「宍道湖うさぎ」は、神社にあるのではなく、宍道湖畔にある島根県立美術館にあります。
 この美術館の野外彫刻の一つです。
 湖に向かって12匹のうさぎが並んでいて、前から2匹目のうさぎにシジミをお供えして西を向いてやさしく触れると幸せが舞い降りてくるらしい。

行ったらまずシジミ漁を宍道湖でして、西を携帯の羅針盤で確認。

優しいお兄さんも同行していたので、シジミ漁をしていただき難なくシジミゲット。
写真はそのシジミ漁の模様と・・・

うさぎ達。

美術館は、火曜が定休日なんだけど、うさぎちゃんの所へは美術館の脇から行けるので、いつ行ってもOKだよ!

 『八重垣神社』 

2011/11/16

 この神社は縁結びで有名らしい。


境内の奥の敷地に「鏡の池」という縁占いができる池があり、そこに社務所でゲットした占い用紙に10円か100円を乗せてどのように沈むかで占う。

 沈む時間が早ければ、直ぐに縁が叶う。また、近くに用紙が沈めば近くから縁がやってくる。
 用紙を池の水面に置くと文字が占い用紙から浮かび上がり、どんな縁がやってくるのか分かる。

池にはサンショウウオがいて、用紙をつついたりして縁占いに参加してくれる。

このサンショウウオのお腹周りプクちゃんに似てる〜。

ここの神社が一番面白かった。

『小さなお社』 

2011/11/16

 今朝、起きたら大木の根の部分が視えた。
  視ていると小さい社になった。
  社の前を10cm位の小さいアクロバット飛行をする飛行機が旋回しだし、くるくるハート型を描いて飛んでいた。
  今回の旅行で、小さいお社がある神社は、たくさんあった。
  正直どこのお社か分からなかったので「失礼ですけど、どちらのお社ですか?」と、尋ねてみた。

 「八重垣神社」と、声が聞こえた。

  そう、さっき投稿した神社。
  「えー、ちいちゃいお社あったっけ?」と、記憶をたどる。
  まず、本殿に参拝した。その後、社務所で占い用紙を買って、本殿の後ろの「鏡の池」に行った。 そういえば、池の奥に小さいお社が確かにあった。

 
でもこれじゃない。

 その後、「子宝椿」と呼ばれる夫婦椿で写真を撮った・・・。
  そうだ、その後、本殿の方に戻ってくると、本殿の左に小さいお社があったのに気付いて写真を撮ったっけ・・・。

「これだ!!」

子宝の神が祀ってあって、お社の左に大きな男根も祀ってあってあってびっくりしたところだった。
ここで、子供が欲しい患者さんに健やかな子供が授かるようにお願いしてきたんだった。

早く、赤ちゃんやってくるといいね〜♪

写真は、池の奥にあったお社と子宝を祀るお社。

『椿』 

2011/11/17

 出雲に行ってから、「椿」が気になってます。
 まだ続いているけどついこの前までは「蝶」がやたら気になった。
 この間投稿した、玉作湯神社のベッピンさんになる椿。
  それから八重垣神社にあった夫婦椿。資生堂のマークはここの椿らしいよ。
  それに2011年11月11日11:11にお会いしたお姉さまが、11月4日に戸隠神社に行っておみくじを引いたら「椿の大神を信心すべし」とあって、調べたら三重の椿大社と分かり、急遽、伊勢神宮と椿大社に、私と会った11日の夜、夜行バスでお参りに行ってこられた。
  椿大社の社殿のまん前にあった初々しい椿の写真をメールしてくださった。

ほんと、気になる。

  椿はどんな意味があるのかな・・・?

  写真は、八重垣神社の夫婦椿の隙間から笑顔を振りまく居候ちゃんとわたくし。この椿は、子宝椿とも呼ばれている。

 そして、二枚目も八重垣神社の大きな夫婦椿。この椿は鳥居を出て道路を渡ったところにある。

三枚目は、お姉さまが送ってくださった椿大社の椿。

『美保ちゃん』 

2011/12/05

 先日のこと。
 夜、新宿のあるビルの誰もいない長い廊下を歩いていたら、突き当たりの非常口の方から「来てー、来てー」と、声が聞こえてきた。
  誰もいないのにおかしいなと思ったけど、行ってみたら窓のあちら側はベランダで、やはり誰もいなかった。
 因みに「来て−、来てー」と言われたから行ったけど、「おいで、おいで」だったら怖くていけない。
 どんな眺めかと外に目をやると、目の前にはオフィスビルがあり、残業している男性がどの部屋にもちらほら見えた。
 左に目をやると少し遠めに薄暗く看板が見えた。その看板はの絵は、コウノトリが風呂敷をくわえていて、風呂敷の中には黒い点が見えた。
 黒い点は、魂、または赤ちゃんを意味している。「来て−、来てー」って言うのは、美保ちゃんの声だったらしい。(美保ちゃんについては、2011/11/7の投稿「1156」と「美保ちゃん」を読んでね。)

 そして、今日の夢は、

 パワースポット巡りのバスツアーに参加していた。
 目の前が松林の砂浜にいて、「ここはセドナのボイントンキャニオンのように、二個所近くにパワースポットがある」と添乗員さんが説明していた。
 そのパワースポットは、ボイントンキャニオンのように象徴となる岩など何もなかったので、土地にパワーがあるらしかった。
 ボイントンキャニオンは、カチナマン、カチナウーマンという赤い岩がある。(カチナは、インディアンにとって精霊を意味します)
 添乗員さんに「あなたの同室の人は菅野さんです」と、言われた。右の2人目の女性が手を上げてこちらを見て、「よろしくね」と言う。
 ルックスは、千堂あきほさん。髪型は、「Desire」を歌っていた時の中森明菜さんで、知っている人のような気がした。
 直ぐバスで移動だと思ったら、明朝出発だったので、他界した母と二人でバスを使って近くのパワースポットに行った。
 そこは、海岸に大きな岩があるところだった。岩は1メートルくらいの高さで、幅は10メートルくらいあり、ごつごつして沢山の人がいた。
 何箇所も海水が溜まっているところがあって、「落ちないようにしないと」と思った。
 「海水が溜まっているところに大きな魚がいるよ」と、母が言うので見に行ったら白地に赤と黒の斑点がある物凄く立派な錦鯉の尻尾側が見えた。思わず「海水なのに錦鯉かよ!!」と、鯉に向かって心の中で突っ込むと、直ぐに鯉は海に帰っていった。
 その後2回海水が溜まっているところに落ちて全身ぬれてしまった。
 それを見ていた昔はとてももてたであろうかっこいいおじさんに話しかけられた。
 母は相手にしないように私に忠告したけど、人脈を広げたいのに何で仲良く話したらいけないのだろうと思った。
  帰ろうとバスに乗るとそのおじさんも乗っていた。
  バスを降りてから、中華料理屋に行った。まだ店は準備中のようでドアは開いているけど、店員もお客さんもいなかった。
 埃が沢山被っている水色の台の横側と他に何か白いものを雑巾でお客さんなのに拭いた。
 意味不明な夢のようだけど、夢占いの観点から分析してみると、水に落ちる夢は、何か新しい仕事をすることを意味する。海は「母」を意味するので、海水に落ちたということは、母になって今までやったことのないお母さんの仕事をするのか?
 他界した母とめでたい錦鯉を読むと出産を意味していそう。
 だから旦那様以外の男の人と仲良く話しちゃ駄目って意味でおじさんと話してはいけなかったのか・・・。
 あと、ボイントンキャニオンもカチナマンとカチナウーマン、男女を意味する。
 「菅野さん」、「中華料理屋」は、何を意味しているのかまだ不明。
 写真は、コウノトリの看板 カチナマン カチナウーマン



『わかった』 

2011/12/05

 「菅野さん」と「中華料理屋」の意味わかったよ!!
 それに「錦鯉」の意味も!!
  「菅野さん」は、患者さんだった。
 実際の苗字は違います。けど、顔は千堂あきほさん。
 彼女は、子供を欲しがっていてセドナツアーに行った後、直ぐにできて出産した方だった。年齢はいくつか私の下で、夏に元気な男のお子さんを連れて家に来てくれた方。
 「中華料理屋」の意味は、「誰もいない」、「埃を雑巾で拭いた」っていうのにも意味があるのが分かった。
 今月、私は子宮浄化期間と以前から決めていて、「中華料理屋」は、子宮。「誰もいない」のは、妊娠してないから、「埃を雑巾で拭いた」のは、浄化だよ。
 「りっぱな錦鯉」は、美保ちゃんだよ。
 
 それにしても、私の子宮はおしゃれなフレンチでもなくイタリアンでもなく、昭和な感じの日本の中華料理屋さんなんだ。

『ナウシカ』 

2011/12/09

 本日の夢です。
 独りヨーロッパ周遊の旅に出ていて、フランスに滞在している。
 銀杏並木の金の絨毯の上をいつも使っている青い布のタキオン(宇宙に遍く存在する超高速のエネルギーをキャッチするヒーリングツール)を羽織って歩いている。
 それはまるで『風の谷のナウシカ』のよう。って、歩きながら思い込んでいる。でも実際は、ナウシカ見たことないから知らないんだけど・・・。
 フランス滞在にも飽きてきたので、道すがら「ヒースロー(ロンドンにある空港)へはいつ旅立とう?」などと考えていると、右上の奥歯が痛み出したではないか。
 しかたなく歯医者に行くことにした。診察台に座り、椅子が倒されると、フランスにいるというのに背の低い日本人の先生が白衣を着て現れた。
 よく見ると、元ボクサーの内藤大助さんだった。内藤先生は、歯を削るので麻酔の注射をしますと言って、注射が痛くないように綿花に塗布麻酔を浸してピンセットで挟んで歯茎に付けようとした。
 その時手の力を抜いてしまったようで、綿花が私のどの奥に落ちてしまい、内藤先生は、パニック状態になり両手を自分の口に当ててあわあわ、おろおろし始めた。
 私が、「大丈夫ですよ」と、椅子から起き上がったところで夢が終わった。
 歯の夢って、対人関係に現れるので、ここ数日要注意だわ。
 写真は、11月の頭に出雲に行った時に出会った銀杏の木。旅行には必ずもって行くタキオン羽織って、ナウシカごっこしています。
 交通量のきわめて少ないところだったけど、この銀杏を携帯のカメラに収めるために通る車は全てここで停まっていたよ。

  ・・・「その者、青き衣をまといて金色の野におりたつべし」

『大黒様』 

2012/01/07

 今朝、早朝に玄関のチャイムが立続けに鳴りました。
  熟睡中だったので慌てて時計を見ると、5:45でした。その時は寝ぼけていたので18時位に青鬼ちゃん(仲良しのカリスマ美容師さんです)一家がシーズーの玉ちゃん(愛犬のチャーシュー煮玉子ちゃん)と遊びに来るって言ってたので、夕方まで寝過ごしたんだと思いました。
 でも「朝だっ!!」と、直ぐに気付き、いつも早起きの井上先生が対応すると思ってそのまま寝ていました。
 すると、1〜2分位してまたチャイムの連打が聞こえました。チャイムの鳴り方からすると、絶対人間じゃないと分かりました。
 と言うのは、このマンションに7年前に引っ越して直ぐ、やはり早朝にチャイムが数回なったことがあって、人間じゃないものが訪問したのを体験していたからです。その時は、7:40位です。私が出て行くと誰もいませんでした。
 家は一番奥にあるので、誰かがピンポンダッシュしても私が玄関に出るまでに長い廊下を走りきるのは不可能。近くにある非常階段で逃げても「カン・カン」という足音が家の中まで響いてくるはず。
 井上先生も出てきて、おかしいねって
 人間が来たのではないらしいということで話は落ち着きました。
 だから今回も人間でないと思って、井上先生も対応しなかったらしい。
 服にだぶだぶのすそのつぼまったズボン。ちょっと膨らんだ大きなずた袋を右肩に担いでるその姿は、大黒様ではありませんか!!  

「きゃ〜!!待ってぇ〜!!何で帰っちゃうの〜!!」と、追いかけてお引止めしました。 

「いつも来る時は、勝手にドアを通り抜けていらっしゃるじゃありませんか?」と、言うと、いきなり日本そばと、白い塊・たぶんお餅をほおばりながら「来てって言われたから来たのに・・・」と、言われました。
 そうそう4日にサロンの「福を身につける会」の大黒天で「また、うちに来てね」って頼んだことを思い出しました。
 「そうでした。そうでした。4日に頼みました。」と、言うと、「出雲でも」と、言われました。
 忘れてたけど、そう、そう。確かに出雲大社でも頼んでます。
 「ありがとうございます。今日は泊まっていってください。もとい、長期滞在してください。もとい、一生一緒に暮らしてください。」とお願いしました。
 いつまで居てくださるかは、井上家次第。運が良ければ、家に来た方、大黒様を視れますよ。
 以前、何人かの患者さんは、視られてますから。
 写真は、2009年のサロン主催「港区七福神巡り」。ここにお参りに行くと、大黒様来てくれるんです!!  8日に七福神巡りに参加される方は、「家にも来てね」と、頼んでみてはいかがでしょうか。

出雲旅行記はここまで。

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