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今話題のスポットへお連れ致します!
分杭峠&諏訪四大社ツアー
 今回お連れする場所は『分杭峠』&『諏訪四大社』です。

我々の生活する日本列島には、様々な不思議Powerを秘めた場所が数多く点在しています。
その中で、New Power spotとして巷の話題にあがることが多くなった場所へ皆さんをご案内しようと思います。
 今回ご案内させて頂く場所は、長野県南アルプス西側の中にある「分杭峠」です。
多くの皆さんは、既に聞いたことがあると思うのですが、今回はじめて耳にした方へ簡単な紹介を致します。

分杭峠は標高1424㍍の場所にある別名「ゼロ磁場」空間と呼ばれている場所です。

「ゼロ磁場」とは、気を生み出す処と云われて、古代から続く、世界は全て陰陽2つの気から出来ていると唱える「陰陽思想」に基づいています。
 また、陰陽思想の中には「「気」は深山に発し、地中や水脈を流れ、山麓や平地の限定された場所に湧き出る。」と記されている処も共通点としてとても興味深い点です。

ここから得る「良気」は、幸福のエネルギーに満ちあふれ、具体的に「・健康・福録・守護・繁栄を網羅している」と云われます。
 更に、「ゼロ磁場」では強大で均等な2つの異なる大きな力がぶつかり合っている場所でもあります。
 その証拠として、分杭峠は日本地図の中に描かれている「中央構造線」の真上に位置しています。

 科学的な根拠としては、多くの学者の研究によって、強大な磁場の発生する場所では「水分子」の働きが活性化されると云う事も分って来ました。
 この事を、我々の躰に照らし合わせてみたところ、細胞内での活動エネルギー源となるアデノシン三リン酸の生成が促進され、免疫力の向上や細胞の若返りをもたらす事、精神状態がとてもリラックスしている時にしか計測されないα脳波が発生し易く成り、体内のホルモンバランスを良好にする。というデータが得られました。
 我々人間の躰は2/3以上が水分で構成されていますので、この効果は計り知れないと云われています。

このように、目に見えないが臨床的にも実証されているPowerに触れてみませんか!?

この場所の「気」は、生成されたばかりの「自然の気」そのものです。

分杭峠って??

『伊那市ホームページ観光案内より』
分杭峠(ぶんぐいとうげ)】
 日本最大の断層「中央構造線」が縦貫する分杭峠は、杭を分ける峠というように長谷と下伊那郡大鹿村の境に位置し、「従是北高遠領」と刻まれた石柱が建てられ、現在は郡境になっています。また古くから遠州秋葉神社へ至る秋葉街道の峠のひとつでした。 中国湖北省蓮花山のゼロ磁場を発見した有名な気功師、張志祥氏により、この分杭峠のゼロ磁場が発見されました。蓮花山のゼロ磁場地帯は「人が幸せになれる場所」ともいわれ、多くの人々が癒しを求めて訪れています。その張志祥氏を日本に招いて、日本全国を対象にゼロ磁場を探してもらったところ、蓮花山に匹敵する素晴らしい場所が発見されました。それが分杭峠だったのです。


【断層断面図ゼロ零磁場(断層)の機能】
分杭峠は中央構造線という大断層の上にあります。断層には地表面のズレとしての段差並びにゼロ零磁場があり、人間に例えると皮膚の経絡(けいらく)・経穴(つぼ)と同様に気の通る道並びに気の出口・入口であると考えることが出来ます。断層の両側から押し合う力によって、断層には全般的にエネルギーの蓄積があり、また局部の突出部にはエネルギーのないゼロに近い場所(零場)もあり得ると推定出来ます。零は文字どおり「なにも無い、零」でありますが、(+)回転と(-)回転が一対になった素粒子状のスピン対(気)は零にならず、逆に零場に次第に蓄積される傾向があると判断できます。断層付近には、放射線の強い場所や地磁気変化の著しい場所があります。実験によると、サイ(気)はラジウム等放射性物質原子の原子核内の不安定な中性子に直接働きかけて、y線などのエネルギーを放出して、より安定的なラドン等になる(ラジウム崩壊)性質があります。気は不安定な物質を安定化してバランスを取る性質があり、この崩壊の際のエネルギーを使って異常現象を起こしていると考えられています。ラドン温泉などとして知られる低線量放射線は、免疫の機能を高め、自然治癒力を増進させるもので、健康に良いと言われています。
 

同時に、諏訪に根付いている社へもお連れしようと思います。

 地元では「お諏訪様」と呼ばれているのが諏訪神社の総本社が諏訪大社です。

 厳密に分類をすると、上社(かみじゃ)と下社(しもしゃ)に別けられ、上社には諏訪本宮(諏訪市)・諏訪前宮(茅野市)、下社には諏訪秋宮・諏訪春宮(共に下諏訪町)の二社四宮で鎮座、構成されています。
上社は建御名方神を祭神とし、古くは風の神、水の神、農耕・狩猟の神として信仰を集めていました。

中世以降は東国第一の軍神として崇拝され、名将たちが全国各地に分霊を持ち帰ったとされています。そのため全国に一万余りの御分社が祀られています。諏訪造りと呼ばれる本殿をもたない建築様式で、社殿と神宝は国の重要文化財に、社叢は長野県の天然記念物に指定されています。

諏訪大社公式案内
諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県の諏訪湖の周辺に4箇所の境内地をもつ神社です。
信濃國一之宮。神位は正一位。全国各地にある諏訪神社総本社であり、 国内にある最も古い神社の一つとされております。
諏訪大社の歴史は大変古く古事記の中では出雲を舞台に国譲りに反対して諏訪までやってきて、そこに国を築いたとあり、また日本書紀には持統天皇が勅使を派遣したと書かれています。

諏訪大社の特徴は、諏訪大社には本殿と呼ばれる建物がありません。代りに秋宮は一位の木を春宮は杉の木を御神木とし、上社は御山を御神体として拝しております。

古代の神社には社殿がなかったとも言われています。つまり、諏訪大社はその古くからの姿を残しております。

諏訪明神は古くは風・水の守護神で五穀豊穣を祈る神。また武勇の神として広く信迎され、現在は生命の根源・生活の源を守る神として御神徳は広大無辺で、多くの方が参拝に訪れます。

 

上社本宮 
 
上社前宮

下社秋宮 

下社春宮 
 

募集要項

慈美主催:春の『分杭峠』&『諏訪四大社』スピリチュアルTour  

日程:2017年6月10日(土)
集合:5:30 麻布十番「慈美」前 
定員:8名 定員になり次第締め切らせていただきます。
*ツアー催行人数は 6名以上で開催致します 。6名以下の場合は中止となることもございます。何卒ご了承下さい。  
費用:¥12,000-(行程中の昼食などの飲食代は含んでおりません。各自ご用意ください。)     
〆切:2017年6月3日(土)
疑問点や質問などございましたら遠慮なくおっしゃって下さい。直ぐに対応をさせて頂きます。

※キャンセル規約
旅行開始日の前日から起算し遡って4日まで無料
旅行開始日の前日から起算し遡って 3 日から2日までツアー料金の 30 %
旅行開始日の 前日まで ツアー料金の50 %
旅行開始日の 当日以降 ツアー料金の100 % となっております。

ご参加のお申込み・お問い合わせはmail@itsukushimi.comまで。 
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

井上康夫
〒106-0031東京都港区西麻布3-3-1長井ビル401
電話003(5772)8295 FAX03(5772)8296 

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